1639739 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

授業にて心に残った fとpのエピソード。



授業にて、

心に残った「フォルテ」と「ピアノ」についてのえぴそーど。


 


補足→★ピアノ…音を小さく演奏する★フォルテ…音を大きく演奏する

音楽を演奏する際の、音の強さの表示法。

 


もう ?年も前になるけど、


私が高校時代…、「和声」という授業のときのことである。


 


先生がクラスのみんなに、


こう…おっしゃった。


 


「なぜ、音楽にはフォルテとピアノがあるのでしょう??」


 


こんな私は(←こんな…という理由は、もう、おわかりでしょう。爆)


楽譜にかかれたまま「ここは大きく」「ここは小さく」マニュアルどおりに弾くことが、


じゅうようなのであって、そこにある「意味」など考えたことはなかった。ヾ(・ω・o) ォィォィ


 


その答えは、


勉強不足のわたしにとって、(今もですが、そこはお許しを…( ; ̄ω ̄))


心をゆさぶられるような答えとなった!!


 


「おとが小さくなるほど、、表現する際の感情は強くなるのです。」


 


工エエェェ(゜Д゜)ェェエエ工??


 


~私の頭の上は、クエスチョンマークでイッパイになった。~


?????????( ̄_J ̄)??????????????


・感情が大きいから フォルテで 音を大きく出すんでしょ?

・感情が少ないから ピアノで 音をよわめるんでしょ?


そのとき、私の頭のなかは、

すずめの巣

否!

ラーメンのように混乱した。

(あ、実際の頭の中は「ピーマン」ですが…(っД`*)シュン)

 

 

▼先生はおっしゃった。

 

・ピアノ(p)は

外に感情をだしたいのに、

(出したいところを、)

内に秘めてるから…、、

秘めないといけないからこそ! 

その気持ちの大きさで音が小さくなるのです。

 

逆に、

 

・フォルテ(f)は、

表現したい感情を 思いっきり開放できるからこそ、音を大きく出せるのです。

 

 

だから、

ピアノ(p)のところは

演奏する際に、ものすごい緊張感のなかで演奏しないといけないのです。
と。

 

この言葉で、音楽を鑑賞する際の意識が全く変わったのでした。

 

 



ピアノのお勉強ページ・音楽関連のお店を

一気に ご覧になりたい方は



ぴあの専科。
へ GO~!!

( ・∀・)♪


 



 




© Rakuten Group, Inc.